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15周年を迎えたAYUMI “歩” の魅力・・・

2015年5月16日 2:57 PM

すっごく久し振りのブログ更新となりました・・・

投稿が楽なFBばかりにしていましたので、申し訳ありません・・反省

すでにFBには載せましたが、15周年を迎えたAYUMIからの新作を

ご紹介します。

モデル:L-1021 シリーズ

ブリッジがキーホール型で、ボストンタイプ。

AYUMIがボストンを作ると、品のある感じになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この色は日本人の肌に溶け込み、自然な美しさを醸し出してくれる

不思議な色です。

艶っぽいですよね~セルロイドを丁寧に磨き上げると、ほんと美しいです。

同じセルロイドメガネでも手を抜いてる・・・というメーカーが多い事、多い事。

日本の物造りの信念が入っている物ならば、人はそれに価値を見出し、普遍的な

愛着を持つ筈。但し、メガネに関して言えば小売店がその価値の有無を決めてしまい

ます。検眼・レンズカット・調整が出来ていないと、人はそのメガネに価値を見い

出せないのです。作り手と小売店の技術が合致してこそ、本当の価値が生まれるのが

メガネなのです。

どんなに高いフレームでもどんなに良い技術で作られたフレームでも小売店の

技術如何でその価値が更に高みにいけば、価値を下げてしまうんです。

とは言いつつ、多くの人達はそれに気づいていないんです・・・

さっ、気を取り直して

 

 

 

 

 

 

 

 

AYUMIがアセテートよりも固く加工しずらいセルロイドを

使用しているのは、眼鏡をより快適に掛けてもらいたいから・・・

その為には眼鏡が変形してしまう事を極力避けたい

それが第一と考えているからです。

これには高度な技術が必要なのは絶対条件です。

 

鯖江ファクトリーHPの「ゲンバシュギ」にマコト眼鏡の会長さんが

載っています。

今も現役バリバリで頑張っていらっしゃるんですよ(^^)

貴方もAYUMIの虜にきっとなりますよ・・・

 

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